蛇の毒飲んでばっかりで、目が見えなくなった…
世界で一番飲酒運転の状況が酷いと言ってもいいインドですが、実は去年から政府より禁酒令が下されました。
しかし、禁酒の進行によって、異常な事態が起き始めた。
直近の<インドの心理学と医学>という医学雑誌に驚きな症例が記載されました。
33歳男性が失明、原因は長期的に蛇毒の摂取によるもの
( ゚Д゚)!!! はぁ?
医師の証言によると
<div class=”simple-box1″><p>この男性は元々重度なアルコール依存症でした、日常生活においてもいつも酔っ払い状態です。しかし禁酒令でアルコールの入手が困難になり、この患者は数か月前からコブラの毒を摂取するようになりました。</p></div>
驚いたメディアが次々とその男性にインタビューをしました。
「何でこんなことするの?」「何で蛇毒なんか飲むの?」
しかしその男性は逆に何故皆こんなに驚いてるのか不可解なようです。何故なら、この男性の村では、蛇毒を摂取するのは割と普通な事だったそうです。
男性の話によると、適量な蛇毒は精神安定作用があり、その効果はなんと1ヶ月も続く。
更に、蛇毒が効いてる1ヶ月の間は、酒が飲めないという辛さは全く感じなくなるという。
過去にも同じ事例が…
実は、去年インドの報道でも似たような事例がありました。
この男性は子供の頃からお酒を飲んで、蛇毒も吸っていました。
しかし一回この男性がてんかんで病院に運ばれた時、医師が死ぬほど驚きました。
何で化け物なんだ!一般人にこの患者の血液を飲まさせたら死ぬかもしれない!
実は長年の蛇毒接種によって、この患者の唾液や血液にもかなりの毒成分が入り込んできました。
裏社会では実は危険ドラッグ?
血液に毒が流れているこの男性の話によると、蛇毒の1回分の摂取量は30ドルで購入できて、一回摂取すれば約72時間ずっと「気持ちいい」状態になる。
( ゚Д゚)注射器じゃなくて….蛇かよwww
インドの禁酒令は、このような危険ドラッグの蔓延を押すことになりました。
警察の話によると、最近麻薬取締である犯罪組織を捕まりましたが、扱っている麻薬ていうのはK-72とK-76、2種の白い粉でした。
K-72とK-76はコブラ毒液の抽出物です。
ムンバイの地下クラブでは、このような粉をちょっとだけジュースに溶かして、それを飲んだ人は24時間止まることなく踊り続けるという….
裏社会での蛇毒の相場は1グラムつき150ドルで、決して安い物ではありません。
しかし蛇毒は一定の健康被害をもたらすものの、一般的な麻薬の様な依存性と薬剤耐性が起きにくく、且つインドでは蛇をペットにする風習もあるため、蛇毒は一気にインドの裏社会で広まってしまいました。
とある麻薬密輸事件で警察が介入し、約10kgの蛇毒抽出物(白粉)と約100匹の蛇、総額はなんと約4000万ポンド。
如何でしたでしょうか…
列車の屋根までに満員になったり、軍事パレードで8人が1台のバイクに乗ったり、コブラを危険ドラッグとして摂取したり、流石にインドと言いたいところですよね(;’∀’)💦
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